!!! これは10g R1に関するエントリです。10g R2はこちら !!!
アクセス解析見てると、「oracle10g」を「Windows7」にぶち込みたい方が結構いるみたいですね。
俺が試したインストール手順をとりあえず書いときます。
まぁ失敗したんだけどねwwwwwww
書いてたら、詳しい人が解決策を教えてくれるかもという、淡い期待です。
「setup.exe」をそのまま起動すると、
「お前のWindowsのVerは対応してないんですけどwwww」
っていってきます。
じゃ、誤魔化しちゃいましょう。
「setup.exe」のプロパティを開きます。
「互換性」ってタブが存在するかと思います。
「互換モード」の「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックつけてやってください。
とりあえずこれでOk
あとは、「setup.exe」を起動するとちゃんとインストーラが動くはず。
こっから先のインストール手順に関しては他のサイトで、
山のように解説してくださってるんで割愛します。
で、問題が発生するのは、一番最後。
「Oracle Database Configuration Assistant」とやらのインストール時です。
これが「アクセス権ナスwwwwwww涙目wwwwww」(12546[アクセス権なし])ってエラーをはきます。
ここで積む。
続行すると、
「「Oracle Database Configuration Assistant」のインストールに失敗したけど、必須じゃないからよくね?」
的な文章がむにゅっとポップアップで出てきます。
あれ?そうなの?びっくりさせないでよねwwwww
とか思って、とりあえずSQL*Plus起動すっかなーと、
コマンドプロンプトで[sqlplus]って打ち込むと、
「アクセス権ナスwwwwwww涙目wwwwww」(12546[アクセス権なし])ってエラーをはきます。
だめじゃねーかwwwwwwwwwwwww俺涙目wwwwwwwwwwww
ってなるかと思います。
エラーコードは同一なことから見ても、おそらく原因は同じと思われます。
アクセス権がどのアクセス権なのかもサッパリです。
詳しい人ボスケテ
2009年12月3日木曜日
2009年11月7日土曜日
任意形式のXMLリクエスト・レスポンスの送受信
0. 準備① すでにEclipse、WTP、Axis2の設定は完了していること。
「Eclipse + Axis2連携手順 及び簡易サービス作成手順 」参照
1. サーバ側プロジェクトの作成① ファイル -> 新規 -> プロジェクト -> Web -> 動的Webプロジェクト を選択する
② 構成の変更からプロジェクト・フィアセットを開き、以下の項目のみを有効にする
Axis2 Webアプリケーション
Java
動的Webモジュール
③ 任意のプロジェクト名を入力
④ 完了を押下
2. サーバ側プロジェクト初期設定① Eclipseのワークスペース \ 作成したプロジェクト\ WebContent \ WEB-INF \ lib ディレクトリに
Axis2を展開したディレクトリ\lib ディレクトリ配下のjarファイルをコピーする
② プロジェクトをリフレッシュ
③ Web.xmlを書き換える
org.apache.axis2.transport.http.AxisAdminServlet
↓
org.apache.axis2.webapp.AxisAdminServlet
3. サービスの作成① 以下のクラスを作成する
public class test { public OMElement echo( OMElement request ){ return request; } }echoメソッドは送信されてきたメッセージを、そのまま返却するものである
4. Webサービスの登録① 作成したクラスを右クリック -> Webサービス -> Webサービスの作成を実行
② デフォルトの設定で十分なので、なにも設定せずそのまま完了ボタンを押下
この作業でWSDLが作成される。
5. クライアントプロジェクトの作成① ファイル -> 新規 -> プロジェクト -> JAVA -> JAVAプロジェクト を選択
② 任意のプロジェクト名を入力
③ 完了を押下
6. クライアントプロジェクト初期設定① 作成したプロジェクトのプロパティを開く
② JAVAのビルド・パスを表示
③ 外部JARの追加を押下
④ Axis2を展開したディレクトリ \ lib 配下のJarをすべて追加
7. クライアントを作成① 以下のクラスを作成する
# 適宜編集してください
public class Client { static public void main (String[] args ) { { // エンドポイントURL // ~/services/以降がクラス名 String endpointStr = "http://localhost:8080/サーバ側プロジェクト名/services/test/"; ServiceClient sender = null; Options options = new Options(); try { sender = new ServiceClient } catch(AxisFault e ){ e.printStackTrace(); return; } // オプションの設定 // エンドポイントの設定 options.setTo(new EndpointReference( endpointStr ) ); // プロトコルの設定 options.setTransportInProtocol( Constants.TRANSPORT_HTTP); // オプションを反映する sender.setOptions( options );//送信メッセージの作成 OMFactory fac = OMAbstractFactory.getOMFactory( ); // ネームスペースの生成 OMNamespace omNs = fac.createOMNamespace("http://作成したサービスのパッケージ" , "Request" ); // 要素の作成 OMElement request = fac.createOMElement( "echo", // 実行するメソッド omNs); OMElement msg = fac.createOMElement("Msg", omNs); // テキストの追加 msg.setText ( "Hello, World !!!" ); // 要素の追加 request.addChild( msg ); try{ // リクエストの送信、レスポンスの受信 OMElement response = sender.sendReceive( request ); // レスポンスをコンソールに表示 System.out.println( "レスポンス : " + response.toString() ); }catch(AxisFault e ){ e.printStackTrace(); return; } } }8. 通信の確認① サーバを起動する。
② クライアントを実行する。
③ コンソール上に以下の表示があれば完了です
# 以下の文は適宜改行しています。
本来は一行で表示されます。
レスポンス :
<echoresponse xmlns:ns="http://サービスパッケージ名">
<return>
<msg xmlns:request="http://サービスパッケージ名">
Hello, World !!!
</msg>
</return>
</echoresponse>
2009年11月6日金曜日
Apache Axis2 + Eclipse + WTP 導入手順
0. 準備
・ Eclipse 3.5
・ WTP
( http://mergedoc.sourceforge.jp/pleiades-redirect/3.4/pleiades_java.zip.html )
・ Axis2 1.5 Standard Binary Distribution
( http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/ws/axis2/1_5/axis2-1.5-bin.zip )
・ Tomcat6.0
( http://ftp.riken.jp/net/apache/tomcat/tomcat-6/v6.0.20/bin/apache-tomcat-6.0.20.exe )
上記ファイルをダウンロードする。
1. Eclipse 設定
① ウィンドウ -> 設定 -> Webサービス -> Axis2設定
[ Axis2 ランタイム ]タブの[ Axis2 ランタイム・ロケーション ]に
Axis2を展開したディレクトリを設定する。
② ウィンドウ -> 設定 -> Webサービス -> サーバとランタイム
[ Web サーバ・ランタイム ] を [ Apache Axis2 ]に設定する
2. プロジェクトの作成
① ファイル -> 新規 -> プロジェクト -> Web -> 動的Webプロジェクト を選択する
② 構成の変更からプロジェクト・フィアセットを開き、以下の項目のみを有効にする
Axis2 Webアプリケーション
Java
動的Webモジュール
③ 任意のプロジェクト名を入力
④ 完了を押下
3. プロジェクト初期設定
① Eclipseのワークスペース \ 作成したプロジェクト\ WebContent \ WEB-INF \ lib ディレクトリに
Axis2を展開したディレクトリ\lib ディレクトリ配下のjarファイルをコピーする。
② プロジェクトをリフレッシュ
③ Web.xmlを書き換える
・ Eclipse 3.5
・ WTP
( http://mergedoc.sourceforge.jp/pleiades-redirect/3.4/pleiades_java.zip.html )
・ Axis2 1.5 Standard Binary Distribution
( http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/ws/axis2/1_5/axis2-1.5-bin.zip )
・ Tomcat6.0
( http://ftp.riken.jp/net/apache/tomcat/tomcat-6/v6.0.20/bin/apache-tomcat-6.0.20.exe )
上記ファイルをダウンロードする。
1. Eclipse 設定
① ウィンドウ -> 設定 -> Webサービス -> Axis2設定
[ Axis2 ランタイム ]タブの[ Axis2 ランタイム・ロケーション ]に
Axis2を展開したディレクトリを設定する。
② ウィンドウ -> 設定 -> Webサービス -> サーバとランタイム
[ Web サーバ・ランタイム ] を [ Apache Axis2 ]に設定する
2. プロジェクトの作成
① ファイル -> 新規 -> プロジェクト -> Web -> 動的Webプロジェクト を選択する
② 構成の変更からプロジェクト・フィアセットを開き、以下の項目のみを有効にする
Axis2 Webアプリケーション
Java
動的Webモジュール
③ 任意のプロジェクト名を入力
④ 完了を押下
3. プロジェクト初期設定
① Eclipseのワークスペース \ 作成したプロジェクト\ WebContent \ WEB-INF \ lib ディレクトリに
Axis2を展開したディレクトリ\lib ディレクトリ配下のjarファイルをコピーする。
② プロジェクトをリフレッシュ
③ Web.xmlを書き換える
org.apache.axis2.transport.http.AxisAdminServlet
↓
org.apache.axis2.webapp.AxisAdminServlet
4. サービスの作成
① 以下のクラスを作成する。
↓
org.apache.axis2.webapp.AxisAdminServlet
4. サービスの作成
① 以下のクラスを作成する。
public class test{ public String Hello () { return "Hello!"; } public String Hello2 ( String name ) { return "Hello, " + name + "!"; } public String[] Hellos () { String[] helloArray = { "Hello!" , "Hello!!" , "Hello!!!" }; return helloArray; } }
5. Webサービスの登録
① 作成したクラスを右クリック -> Webサービス -> Webサービスの作成を実行
② デフォルトの設定で十分なので、なにも設定せずそのまま完了ボタンを押下。
6. 通信の確認
① 以下のURLに接続する。
・http://localhost:8080/ プロジェクト名/services/test/Hello
[[期待応答]]
<ns:HelloResponse xmlns:ns="http://ws.apache.org/axis2"> <ns:return>Hello!</ns:return> </ns:HelloResponse>・http://localhost:8080/ プロジェクト名/services/test/Hello2?name=Bob
[[期待応答]]
<ns:Hello2Response xmlns:ns="http://ws.apache.org/axis2"> <ns:return>Hello, Bob!</ns:return> </ns:Hello2Response>・http://localhost:8080/ プロジェクト名/services/test/Hellos
[[期待応答]]
<ns:HellosResponse xmlns:ns="http://ws.apache.org/axis2"> <ns:return>Hello!</ns:return> <ns:return>Hello!!</ns:return> <ns:return>Hello!!!</ns:return> </ns:HellosResponse>*期待応答はすべてRESTの応答である
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