0. 準備
・ Eclipse 3.5
・ WTP
( http://mergedoc.sourceforge.jp/pleiades-redirect/3.4/pleiades_java.zip.html )
・ Axis2 1.5 Standard Binary Distribution
( http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/ws/axis2/1_5/axis2-1.5-bin.zip )
・ Tomcat6.0
( http://ftp.riken.jp/net/apache/tomcat/tomcat-6/v6.0.20/bin/apache-tomcat-6.0.20.exe )
上記ファイルをダウンロードする。
1. Eclipse 設定
① ウィンドウ -> 設定 -> Webサービス -> Axis2設定
[ Axis2 ランタイム ]タブの[ Axis2 ランタイム・ロケーション ]に
Axis2を展開したディレクトリを設定する。
② ウィンドウ -> 設定 -> Webサービス -> サーバとランタイム
[ Web サーバ・ランタイム ] を [ Apache Axis2 ]に設定する
2. プロジェクトの作成
① ファイル -> 新規 -> プロジェクト -> Web -> 動的Webプロジェクト を選択する
② 構成の変更からプロジェクト・フィアセットを開き、以下の項目のみを有効にする
Axis2 Webアプリケーション
Java
動的Webモジュール
③ 任意のプロジェクト名を入力
④ 完了を押下
3. プロジェクト初期設定
① Eclipseのワークスペース \ 作成したプロジェクト\ WebContent \ WEB-INF \ lib ディレクトリに
Axis2を展開したディレクトリ\lib ディレクトリ配下のjarファイルをコピーする。
② プロジェクトをリフレッシュ
③ Web.xmlを書き換える
・ Eclipse 3.5
・ WTP
( http://mergedoc.sourceforge.jp/pleiades-redirect/3.4/pleiades_java.zip.html )
・ Axis2 1.5 Standard Binary Distribution
( http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/ws/axis2/1_5/axis2-1.5-bin.zip )
・ Tomcat6.0
( http://ftp.riken.jp/net/apache/tomcat/tomcat-6/v6.0.20/bin/apache-tomcat-6.0.20.exe )
上記ファイルをダウンロードする。
1. Eclipse 設定
① ウィンドウ -> 設定 -> Webサービス -> Axis2設定
[ Axis2 ランタイム ]タブの[ Axis2 ランタイム・ロケーション ]に
Axis2を展開したディレクトリを設定する。
② ウィンドウ -> 設定 -> Webサービス -> サーバとランタイム
[ Web サーバ・ランタイム ] を [ Apache Axis2 ]に設定する
2. プロジェクトの作成
① ファイル -> 新規 -> プロジェクト -> Web -> 動的Webプロジェクト を選択する
② 構成の変更からプロジェクト・フィアセットを開き、以下の項目のみを有効にする
Axis2 Webアプリケーション
Java
動的Webモジュール
③ 任意のプロジェクト名を入力
④ 完了を押下
3. プロジェクト初期設定
① Eclipseのワークスペース \ 作成したプロジェクト\ WebContent \ WEB-INF \ lib ディレクトリに
Axis2を展開したディレクトリ\lib ディレクトリ配下のjarファイルをコピーする。
② プロジェクトをリフレッシュ
③ Web.xmlを書き換える
org.apache.axis2.transport.http.AxisAdminServlet
↓
org.apache.axis2.webapp.AxisAdminServlet
4. サービスの作成
① 以下のクラスを作成する。
↓
org.apache.axis2.webapp.AxisAdminServlet
4. サービスの作成
① 以下のクラスを作成する。
public class test{ public String Hello () { return "Hello!"; } public String Hello2 ( String name ) { return "Hello, " + name + "!"; } public String[] Hellos () { String[] helloArray = { "Hello!" , "Hello!!" , "Hello!!!" }; return helloArray; } }
5. Webサービスの登録
① 作成したクラスを右クリック -> Webサービス -> Webサービスの作成を実行
② デフォルトの設定で十分なので、なにも設定せずそのまま完了ボタンを押下。
6. 通信の確認
① 以下のURLに接続する。
・http://localhost:8080/ プロジェクト名/services/test/Hello
[[期待応答]]
<ns:HelloResponse xmlns:ns="http://ws.apache.org/axis2"> <ns:return>Hello!</ns:return> </ns:HelloResponse>・http://localhost:8080/ プロジェクト名/services/test/Hello2?name=Bob
[[期待応答]]
<ns:Hello2Response xmlns:ns="http://ws.apache.org/axis2"> <ns:return>Hello, Bob!</ns:return> </ns:Hello2Response>・http://localhost:8080/ プロジェクト名/services/test/Hellos
[[期待応答]]
<ns:HellosResponse xmlns:ns="http://ws.apache.org/axis2"> <ns:return>Hello!</ns:return> <ns:return>Hello!!</ns:return> <ns:return>Hello!!!</ns:return> </ns:HellosResponse>*期待応答はすべてRESTの応答である
0 件のコメント:
コメントを投稿